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爪の病気の症状と原因⇒爪水虫の症状と原因・治療法

爪水虫(爪白癬)の症状と原因・治療法

このページでは爪の病気のひとつである爪水虫(爪白癬)の症状と原因、治療法について説明していきます。

爪水虫

■爪水虫の症状

爪が水虫ってどうゆうことと思われる方もいるかもしれませんが、これは水虫の原因菌である白癬菌というカビの一種が爪にまで進行してしまい爪をボロボロにしてしまう非常に危険な爪の病気です。

爪水虫は正式には爪白癬(つめはくせん)と言い、初期症状では爪の先の色が白っぽくなるくらいで、水虫という名前なので痒くなるのかと言えばそうではありません。初期症状では自覚症状がないため気づきにくいです。そこから症状が悪化していき爪水虫が進行していくと次第に色も黄色や黒色に変化していきます。最終的には爪をボロボロにするだけでなく白癬菌をまき散らすため他の部位や他人にも感染しやすくなり、靴が履けなくなったり、歩きにくくなる場合もあります。

また、糖尿病などにかかっている方がこの爪水虫の症状を併発してしまうと最悪足を切断することにもなりかねないので、初期の段階で発見し、治療をするのが大事になってきます。糖尿病との併発を起こしているようでしたらすぐにでも病院へ行き診断してもらいましょう。もちろん糖尿病にかかっていなくても爪が無くなってしまったり、他の人にも感染させてしまう可能性のある爪の病気ですので病院へ行き治療するようにしましょう。

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■爪水虫の原因

爪水虫になる原因は上記にもありますが、水虫の原因菌である白癬菌(はくせんきん)と呼ばれるカビの一種が爪にまで感染してしまうことが原因です。この白癬菌は皮膚や髪の毛、爪などのタンパク質を栄養にしているため、住み着いた場所によって症状が変わってきます。代表的なものは足の指の間が白く、皮膚がぐちゅぐちゅした状態になる足水虫と呼ばれる足白癬です。この白癬菌は高温多湿の場所を好み、爪に汗や垢 などの汚れが溜まったり、ブーツなどを履いて足が蒸れている状態などで爪に寄生し爪をボロボロにして行きます。

また爪水虫は感染するのも特徴で空気感染はしないもののみずむしの症状が出ている人と同じスリッパやバスマットなどから感染することがあります。銭湯や温泉、プールなどでも多数の人が使用しているスリッパやバスマット、脱衣所の床などから感染してしまうこともあります。また、家族内で水虫になっている型がいると家族内で感染を広げてしまうことがありますので、タオルやスリッパなどは共有せずに原因菌である白癬菌が付着している可能性のあるものは家族内で使わないようにしましょう。

■爪水虫の治療法

爪水虫の治療法はつめ水虫の原因菌である白癬菌を死滅させないといけません。しかし一度爪水虫になり症状が出始め気づいたときには症状が悪化しているときが多く、完治するまでに1年近くかかる場合もあります。爪水虫は市販の薬ではなかなか効果が出にくいと言われているので、爪水虫と気づいたときにはすぐにでも病院へ行き治療を開始しましょう。

爪水虫になったら白癬菌が好み繁殖する環境を変えなければなかなか死滅せずに繁殖していきます。高温多湿な場所、女性ですとブーツやストッキングなどの密閉された空間は白癬菌が好む環境です。普段からこういう環境になるべくならないようにし、水虫の予防をすることも大事です。仕事などで使用しないとダメな場合は足が蒸れる前に靴を履き直したりするなどして、中の空気をなるべく乾燥させることが大事ですので予防していきましょう。

爪水虫は放置してしまうと爪がボロボロになってしまう危険な爪の病気ですので早期発見早期治療を心がけましょう。

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