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爪の病気の症状と原因⇒爪甲白班の症状と原因・治療法

爪甲白斑の症状と原因・治療法

このページでは爪の病気のひとつである爪甲白斑(そうこうはくはん)の症状と原因、治療法について説明していきます。

点状爪甲白斑

■爪甲白斑の症状

爪甲白斑の症状としてまずは爪の表面に白い点や白い線があらわれたり、または爪全体が白っぽくなるのが特徴です。

爪に小さな白い点が現れるものを「点状爪甲白斑」といい、子供や若年層に多くみられ、特に治療の必要もなく点状のものが先端に移動し消えていきます。この点状爪甲白斑は内臓の病気や皮膚の病気などとは関係がなく、幸運の星とも呼ばれています。しかし、大きい斑点ですとまた状況が変わってきますので病院へ行き診断してもらうようにしましょう。

線状爪甲白斑

爪に1~2mmの白い帯状の線が1本から数本現れるのを「線状爪甲白斑」と言います。この線は縦向きに現れたり、横向きに現れたりします。線状爪甲白斑は遺伝などによる先天性のものと後天性のものがあり、多くの場合後天性のものです。点状爪甲白斑と同様爪が作られる際の角化で異常があったり、空気が入ることでもこの症状が現れることもありますが、その他にもこの線状爪甲白班は中毒や他の病気によって現れてる場合があります。

汎発型爪甲白斑

爪全体が白っぽくなる症状が出た場合は「汎発型(はんぱつがた)爪甲白斑」の可能性があります。汎発型爪甲白斑自体はそこまで危惧する状態ではないのですが、爪が白くなる症状は爪水虫や肝硬変などで爪に症状が現れたときなどに似ている症状ですので、汎発型爪甲白斑と思い込んでしまって、他の病気が隠れていると大変です。思い当たるようでしたら病院へ行き診断してもらうことをお薦め致します。

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■爪甲白斑の原因

爪甲白斑になる原因は、爪が伸びる際に角化するのですが、そのときに異常をきたしたり、隙間に空気が入ってしまうことで白い点や白い線が現れることがあります。点状爪甲白斑や線状爪甲白斑はマニキュアを使っている女性にも多くみられますが、線状爪甲白斑の原因は中毒や他の病気から見られることがあり、ヒ素や鉛による中毒や、肺炎や心筋梗塞、腎不全などが原因で線状爪甲白斑になることがあります。

爪全体が白っぽくなる汎発(はんぱつ)型爪甲白斑の場合、多くは優性遺伝で、生まれたときから見られることが多いです。 特に治療などは必要ありませんが、爪全体が白っぽくなる症状の爪水虫や肝硬変などで現れる症状にも似ているので、確認のためにも一度病院で受診してみることをお勧めします。

■爪甲白斑の治療法

爪甲白斑の治療法は、上記にもありますが点状爪甲白斑や線状爪甲白斑、汎発型爪甲白斑などは状況によっては何もしなくても爪が伸びていくことで自然に消えていくこともあります。何日か経っても爪先の方に白斑が移動しなかったり、爪の形にも異変が出る、爪以外にも体に異変があるなどがあれば病院へ行き診断してもらいましょう。その元となっている原因を改善しないことには爪の白い点や白い線などの症状は消えません。線状爪甲白斑ですと中毒や他の病気が隠れていることもあります。それらの爪甲白斑の原因を早めに発見して早期の治療をお薦めします。

⇒爪水虫の症状と原因

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